2010.04.01
「It's spring, changing, everything!!」
春ですね~~~!お花見しました?何を隠そう、私はサクラ怖い派なので......、antiお花見。お花見はみなさんにまかせました!しかし桜が蕾みをつけたとと思ったら満開になり、そしてあっという間にざあざあと散っていくように、この春は私の周囲の人の人生も急展開でぐるぐると移り変わっている気がします。転職したり、フリーランスになったり、結婚したり、妊娠したり、昇進したり。まさにCHANGE! オバマもびっくり。私もびっくり。
いきなりですが、「行く川の流れは絶えずして、しかも元の水にあらず......」 By 方丈記。 人の世の「無常」を語っている訳ですが、ほんとそう。常なるものは何もない。
カラダも同じだなあと思うのです。
私は私であることは変わりないけれども、そのもっと中身、血は絶えず流れ、細胞は新陳代謝を繰り返し、科学的組織は変化し続けている。変わらずに留まっているものは何一つないのです。カラダを構成している細胞は7年ごとにすべて新しいモノと入れ変わっているそう。昨年結成20周年を迎えたというスチャダラパーは、その間に3回カラダの中は生まれ変わっているということです。wow これってものすごく希望に溢れることではないですか? 7年後に自分のカラダの中身から変えられるとしたら・・・・・・、いまの行いが7年後に表れると思ったら・・・・・・、うかうかしてられません。希望を持てるか恐怖になるか.....はあなた次第。
come on! my apartment
溜め込むことがやっぱり一番よくない、フロウを止めることになるわけです。食べたものは血となり肉となりそして必要のないものは排泄する。この排泄すべきものがスタックしてしまうと病気になる。カラダの動きでいえば、やはり動きにくいところ、肩がまわらなくなったり、脚が上がらないなど可動域が狭くなってしまった関節はそこでリンパやら何やらが留まりやすい。内臓を動かそうと思ったら、多くの男子が望む腹筋、表面の6packをつけても意味はないのです。むしろお腹のもっと奥のインナーマッスル、内臓を直接動かしている横隔膜などを使った腹筋をするのがいちばん有効なわけです。
動かないところで、エネルギーも血もリンパも滞る。
これは心、頭の中にも当てはまることなのでは?
まさに「無常」。毎日毎日何かを考えたり、感じるという行為をしていても、その感じ方や考え方の中身は、けっして昨日とまったく同じではないですよね。ひとつの考えや感情を長くとどめたり、繰り返し繰り返し同じことばかり考えることはまさにスタック。流れを留めているわけだから、頭?心の健康を害している。「トラウマ」もしかり。同じ体験をしてもトラウマになる人とならない人がいる。体験した出来事の悲惨さにかかわらず、同じ事を繰り返し考えたりする癖、同じ感情を長く保とうとする癖が「トラウマ」を生み出してしまうのかもしれません。狂おしいほど何もできなくなるほどの恋煩いもそうなのかな?常駐した思考と感情が私たちを苦しめる。心も、大切な記憶だけそっと胸にしまって、あとは寝たらなんでも忘れる!そんなタフさが心の健康維持の秘訣なのかも。思考の沼をにはまっちゃいけないわけですね。
と、桜の時期、チェンジの季節に「無常」について思いを馳せてみました。
そんなおり、スーパースタイリストの柳田真樹ちゃんにこんな素敵なキャンドルをいただきました。んぎゃ~~~かわいい~~。いい匂い~~。炎よりもゴージャスに輝くキラキラに釘付けです。しかし、ふと我にかえってみると・・・・・・、これも「無常」にリンクする気がするっ。キャンドルに火をつけたばかりの炎と、キャンドルが燃え尽きて消えかかっている時の炎はあくまでも同じ炎ではない。とはいっても、その二つの炎はまったく別のものではない。一瞬一瞬は異なる性質のものが連続して=とだえることなく燃え続ける炎となっている。その連続は「動き」ということになるのではないかしら?
むむむ~~~~っつ。深いっ。
そうだなあ、、桜でも見に行ってみるかなあ。今年の私は好きになっているかもしれないしね。 とは言っても、まずは遠くからね。
Blessing!
内田あや
パーソナルトレーナー&ライター
as・i・am/apartment主催。パーソナルトレーナー&ライター。『25ans』『フィガロジャポン』など女性誌編集者を経て、ファッションは健康で美しいカラダと心から!と一念発起して現職へ。GYROTONIC®、GYROKINESIS®を通してお洒落peopleのボディメイキングをサポート。