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「Life is going on......」

2011.03.14

「Life is going on......」

大変なことが起こってしまいました。自分の身で体験した今回の地震の揺れですが、それはそれは被災地の方のものと比べものにはならないもの。それでも私の人生にはかつて経験のない大きな揺れでした。怖かった。

事実を知りたい。知らなくちゃいけない。Twitterに支えられたこともあって、TwitterのTLとテレビの映像に釘付けになってしまったこの2日。

土曜日の朝のグループクラスは大事をとってお休み。午後のプライベートのクラスはクライアントさんと相談して、やはり、大事をとってお休みに。そして日曜日。さてどうしたものかと悩みました。私はお休みをいただいていた日なので、スタッフまりりんが担当となります。TVのなんでも自粛ムードに押されて、休みにしようかな、と思っていたところにまりりんから連絡が。クライアントさんからこんな意見をいただいたとのこと。

「こんな時だからこそ動きたい。テレビの映像をずっと見続けると不安になる。家族との連絡も取りづらいので、自分自身がやられてしまわないように、そのためのリフレッシュとして、自分のカラダをケアしたい」

なるほどと思いました。そしてさらにありがたいと思ったことには、スタッフまりりんがそれに呼応して、心よくレッスンを提供したいと申し出てくれたことです。泣けます。トレーナーの鏡です。

テレビの映像を見すぎて、そして何もできない自分の非力さに絶望を感じていたけど、いや、違うんじゃないの?と思いました。私たちができること、やらなくてはならないこと、きっとある。それは特別なことではなく、日常の延長線上に。今は希望すら感じています。

PTSDとして、意思とは別に、カラダに残ってしまう辛い記憶もある。でも、裏を返せば、私たちのカラダは、心地よかった記憶を本能で覚えている。視覚で、聴覚で、嗅覚で、触覚で、味覚で!そんなすごい力を持っているのです、私たちは。だから、いつも行っていた呼吸を深くゆっくり行えば、その気持ちいい感じ、リラックスする感じを、必ず思い出します。交感神経過敏状態から、副交感神経を出すにはこの呼吸がスイッチになるのです。私たちの意思でコントロールできる唯一の方法、それが呼吸です。

不安な気持ちに覆われて、なんかいつもと違うなと思ったとき、いつもレッスンでやっていた深い呼吸を思い出してください。吸った時に大きく、肋骨をふくらまして、吐いた時にはゆっくり肋骨を落としていく。ちょっと脚と開いて寝ながらやるのが一番簡単かもしれないですね。inhale exhale........ ゆっくりと深い呼吸をくり返すだけ。

カラダの中にしみ込んでいた心地いい記憶、思い出してください。こんな時に不謹慎??そんな心配しなくてよろし。私たちがまず健康なカラダとピースな心を保ち、それを周囲の人たちに2割増くらいで返していけばいいんじゃないでしょうか?ま、余裕があれば3倍とかで。ちょっと遠くに届けようと思ったら20倍くらいかな? 私はそう信じています。だって、どんなシチュエーションであれ私たちの人生は続いていくのだから。

さてと、今日月曜日。内田個人はお休みですが、体調いまいちの母の付き添いで病院に行き、すっごく待たされるから待合室で事務作業をこっそりこなし、スタバでソイラテを飲み、そして明日からみなさんを笑顔で受け入れるために(笑) 自分のためにカラダを動かそうと思います。ヨガでもやるかな。日常生活を営みます。節電しながらね。

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2011.03.14  |  BEAUTY
COLUMNIST

内田あや

パーソナルトレーナー&ライター

as・i・am/apartment主催。パーソナルトレーナー&ライター。『25ans』『フィガロジャポン』など女性誌編集者を経て、ファッションは健康で美しいカラダと心から!と一念発起して現職へ。GYROTONIC®、GYROKINESIS®を通してお洒落peopleのボディメイキングをサポート。

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