2008.11.04
エコジャパンカップ2008 デザイン・コミュニケーションの審査会がありました!
去る10月27日月曜日、エコジャパンカップ、カルチャー部門デザイン・コミュニケーションの審査をしてきました。世界の経済をエコ化しよう!世界をエコシフトするデザイン・コミュニケーションを表彰しよう!と始まった、このコンテスト。今年で2回目。今年は応募総数も倍増。内容もグランプリが出なかった去年と比べ、ぐっとパワーアップ。審査も結果も充実したものとなりました。
審査委員と事務局のみなさん。右から、この事業全体のプランナーでありエコ建築の第一人者、善養寺幸子さん。審査員の益田文和さん、永井一史さん、マエキタミヤコ、菊地武夫さん、石田秀輝さん、事務局をつとめてくださった博報堂の野村秀之さん、事務局のみなさん。審査が終わって、ヘトヘトのところですが、パチリ。いただきました。
審査の最中の光景。選びたいのは、世界の経済をエコシフトするぞというアイディア。デザインの自由さ、発想の豊かさ、美しさ、希望を担えるくらいの実現性も大事。
見たことがある、いや発表したけど発売前だ、この取組みは聞いたことがある、でもここまで大きい規模で循環させデザインした商品までの落とし込みは始めてだ、などエコの世界は日進月歩。環境技術もエコデザインも、最先端がどんどん動くので、事務局も審査員もキャッチアップが大変。審査結果もひとつのコミュニケーションであり、メッセージにもなるので、責任重大です。写真にはみんな笑って写っているけど、議論は真剣そのものです。
エコとデザインと未来社会の話をいっぺんにするのって、むずかしいねー、といいながら、それでも、そのみっつを一緒に議論しながら、審査は進んでいきます。デザインってなんだろうという大テーマへ、みんなで一緒に行ったり来たりしながら。
もっぱら、石田先生と益田先生から、技術の話を聞き、菊地武夫さんと永井一史さんから、世の中や、コミュニケーションや、美しさ、クオリティの話を聞き。今日もこうしてエコシフトが着々と進んでいくのでした。
お楽しみの結果を見られるのは、表彰式と展示がある12月11日(木)〜13日(土)のエコプロダクツ2008会場で。ホームページでもお知らせがあります。みんなで選んだ、渾身の結果です。ぜひ見てみてください。そしてわれこそはと思われる方は、ぜひ来年ご応募ください。あ、ちなみにデザインもコミュニケーションも各々、グランプリが100万円(1本)、準グランプリ50万円(2本)、企業賞30万円です。お待ちしておりまーす!http://www.eco-japan-cup.com/outline/index.html
マエキタミヤコ
コピーライター
コピーライター。環境NGOのための 広告クリエイティブ・サステナ代表。社会をエコシフトするキャンペーン「エココロ」「100万人のキャンドルナイト」「ほっとけない世界のまずしさ」「フードマイレージ」など企画。上智大、立教大、東京外国語大で教鞭をとる。主著「エコシフト」。