2009.05.26
カンヌ・レポート第13回
「ある視点」部門賞が発表される
5月23日。11日目。その2
オフィシャル・セレクションのセカンド部門である「ある視点」の賞が発表されました。
大賞を受賞した『ドックトゥース』は、ギリシャ人監督。ミヒャエル・ハネケとラース・フォン・トリアーを足して二で割ったような、挑発的な作風です。今年は、なかなかタフな作品が多くで、観る側も体力が要ります。
●「ある視点」部門賞
『ドックトゥース』ヤルゴス・ランティモス監督
(Yargos Lanthimos)
●審査委員賞
『ポリス、アジェクテイヴ』コルネイユ・ポルムポウ監督
(Corneliu Porumboiu)

●「ある視点」部門2009特別賞
『ノー・ワン・ノウズ・アバウト・ペルシアン・キャッツ』バフマン・ゴバディ監督
(Bahman Ghobadi)
『ファーザー・オブ・マイ・チルドレン』ミア・ハンセンーラヴ監督
(Mia Hansen-Love)
2009.05.26 | CULTURE
立田敦子
映画ジャーナリスト
大学時代から始めたライター&エディター業を開始、徐々に映画ジャーナリストの道へ。映画祭や海外出張などでインタビューする映画人は、年間200人ほど。フィガロジャポンやキネマ旬報等に映画評、コラム、インタビューなどを執筆。