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「ノエル休み」の過ごし方。

2010.01.19

「ノエル休み」の過ごし方。

パリの子供情報をどんどんお伝えしていくコラムです。どうぞよろしくお願いします。

まだ街頭が灯っている中、パリの子供は登校です。新学期、暗い道でも張り切る子供達の声は元気!そんな子供達はどんなノエルのお休みを過ごしたのでしょうか?

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フランスの学校は2ヶ月毎に2週間ぐらいの短いお休みがあります。その中のひとつがクリスマスから新年にかけてのノエルのお休みです。

雪山に1週間こもってスキーという家族もあるでしょうし、親戚中が集まってノエルを過ごすというパターンは実に多い。パリに残り組はこの2週間どうやってす過ごすか? 毎日、子供を連れてスペクタクルや映画など2週間分スケジュールを立てるとなると、それは大変なこと。しかし、さすが共働き社会! お休みのときの子供の受け入れ先が結構、充実しています。

今回は、公立の冬休み学校と各区が運営しているソントル・ダニマション(いろいろなアトリエ教室を開いています)を紹介します。

まずは、冬休み学校。

公立の学校を利用して、遊び専門の先生というかお姉さんお兄さんが1日中遊んでくれます。最大、朝の8時半から18時まで。共働きが普通のフランスならでのシステムです。

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こんな風に1週間のプログラムが張り出されます。「今日は何かなー」と子供達も初日にチェック。クリスマス前の1週間とあって、クリスマスの飾りを作ったり、ちなんだ映画を観たり、おやつもサンタのショコラだったりで、楽しげでした。

冬なので、ものを作る事が多かったようです。

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紙粘土でサンタの置物。水仙の鉢植えもクリスマス風の飾り付けに。

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カードは飛び出す絵本のようでした。

そして、もうひとつ、区の運営のソントル・ダニマションで行われる様々なアトリエに通う子たちもいます。こちらは1日中ではなく、1日2時間程度で1週間単位のアトリエです。

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ソントル・ダニマション内の廊下には、カラフルなプレゼンテーションがびっしり。

4歳から6歳の楽器体験。7歳から10歳のピニャータ作り。7歳から10歳のチェス入門......、などいろいろあります。時間や場所等パリ中にあり、どこでも好きなところに申し込み出来ます。

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楽器体験のアトリエは最終日には1週間の成果を発表。今回はアフリカの鈴と木の棒でリズム、音楽もアフリカンでした。くす玉ピニャータ作りのアトリエは女の子が多かった。中には紙吹雪、ラメ,オモチャの指輪、お人形などが入っていて、年越しに割ります。

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こんなのできました。人気は黒猫だったようです。

充実したお休みを過ごした子供達。
今年も良い年になりますように。

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2010.01.19  |  CULTURE
COLUMNIST

松永麻衣子

ジャーナリスト

ポパイから始まりMCシスター、プチセブン、ラヴィドゥトランタンなどいろいろな雑誌でファッションエディターとして働く。1996年に渡仏。2002年からの5年で3人の子供を出産。初産から高齢出産。パリ発おとなとこどものwebマガジン『chocolatmag』の編集長。



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