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ボントンの新ショップで、<br>子ども部屋のインテリアを学ぶ。

2010.03.16

ボントンの新ショップで、
子ども部屋のインテリアを学ぶ。

ファッションウィークも終わり、静かになったパリですが、ショップのウィンドウは春です。

子どものインテリアショップ、セレンディピティの大型店オープンに続き、大人気のBONTONの大型店が北マレにオープン。それもつねに話題を振りまき、いつも大にぎわいのmerciの3軒となりです。

3フロワーすべて思いっきり趣向をこらした店内は、子どもと一緒にママがゆっくりお買い物できるような心使い満載です。

もちろん広いエレベーターで各階どこへでも行けます。などなど......。

さて、ショップ紹介は2月24日のnewsと本誌のパリ特集にお任せして、「パリの子ども事情」ではショップのアイデアを盗ませて頂きましょう。

生まれたばかりの赤ちゃんのお洋服。1ヶ月用、3ヶ月用、6ヶ月用......とアッという間に着れなくなってしまいます。きっと一生の中で一番頻繁に写真に撮ってもらえるのも、この生まれてからの半年間ぐらいかな?ママが可愛いお洋服を生まれる前から用意するのも6ヶ月用ぐらいまで。思い入れがとても強く、着られなくなっても大切にしまっているママも多いのでしょう。

では、こんな風に額に飾るのはいかがでしょうか?

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いっぱいではなくても、2、3個でもかわいいなーと思います。

靴だってサイズ違いでコンバースを並べたり、色違いでビルケンシュトックを並べたり。エーグルの長靴でもおしゃれです。子どもサイズのものを並べるってかなりいい。

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子どもが朝起きるとこんな風に今日の着る服が置いてあったら、これまたかわいい。

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うちもソファーの上(↑こんなにきちんとではないですが)に前の日から次の日の着替えを用意しておくのですが、そうすると子供達の着替えがスムーズです。で、次の日がお友達の家に遊びに行く日だったりすると、長女はまねをして自分でコーディネイトして並べます。ごっこ遊びの延長なのでしょう。

そして、こんな子供部屋のディスプレイはそのまま住んでしまいたくなります。男の子のお部屋。ちょっと屋根裏っぽいのも素敵。

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赤ちゃんのお部屋。洗濯物が一番出る月齢でもあります。こんな風に干してみたら、毎日何度もしなくちゃならない洗濯だって楽しそう。

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女の子のお部屋。眠るのが楽しくなりそうな色合いも鮮やかなベッド。ふかふかです。

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リバティのベッドカバーやピロケースがいろいろ揃っているのも魅力でした。

ちょっと話はそれますが、リバティ柄と言えば今はずせないのが3軒となりのmerciです。

今はリバティづくしです。中庭のフィアット500まで!!

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天井からもリバティのリボンが!

子ども部屋の入り口にのれん風に吊るしたり、こんな使い方、まねしたいです。

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やっぱり肌触りが良いのでしょう、うちの三番目もクッションにすりすり。

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そして戦利品、ファイバー素材のバッグは娘たちの宝物入れに。

生地各1メートルはくるくる娘たちがまわるためのギャザースカートに。

日本の紙でできたテープ3個は日本の親族たちのためにカードを作るのが好きな子供達の工作用に。

ちょっと贅沢な気がしますが、一緒にわくわくできそうだからいいかなって。

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そうそう、merci地下のレストラン脇のトイレにはちゃんとおしめ替えの台があります。3フロアーはエレベーターで上り下りできます。ショップ全体が子どもに優しい。子連れを視野に入れたつくりなんですね。

大型店2軒をまわったので、ちょっと一休み。merci内の古本が天井までびっしりと並ぶカフェで娘はミルクを少し(小さいので一人分は飲めない)とお願いし、私はカフェ・オ・レを頼んだらなんと!

私のカフェ・オ・レに使うミルクを娘用に少しコップに分け、カフェ・オ・レはミルクが少ない分すっごく泡立てて出てきました。料金はもちろんカフェ・オ・レ代のみ。なんだか心温まる出来事に感動です。


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2010.03.16  |  CULTURE
COLUMNIST

松永麻衣子

ジャーナリスト

ポパイから始まりMCシスター、プチセブン、ラヴィドゥトランタンなどいろいろな雑誌でファッションエディターとして働く。1996年に渡仏。2002年からの5年で3人の子供を出産。初産から高齢出産。パリ発おとなとこどものwebマガジン『chocolatmag』の編集長。

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