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ビヨンセの爆笑顔

2008.11.18

ビヨンセの爆笑顔

ビヨンセの最新アルバム『アイ・アム...サーシャ・フィアース』が発売になりました。2枚組みになっていて、1枚目の『アイ・アム...』は27歳の素顔のビヨンセを、もう1枚の『サーシャ・フィアース』はステージ上の別人格を象徴しています。自ら「私は二重人格的なところがあるの」と話すように、音楽で両極端のキャラを表現しているというわけです。前者は時代を超えて愛されるであろうバラード中心で、後者はクラブで大歓迎されるべくダンス・ミュージックに占められています。

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今回のアーティスト写真はモノトーンばかりですが(CDブックレットの写真の一部分はカラー)、これには時代を超えて、エラ・フィッツジェラルドやビリー・ホリディのような存在になりたいという願望が入っているそう。

ito_b.jpgこちら"アイ・アム..."

実際に世界共通のインタヴューでも、「15歳でデスティニーズ・チャイルドの一員としてアルバムを制作してから、とても多くのことを達成してきたから、次のゴールはクラシックで、伝説になる記念碑的な作品を作ることだわ、と思っていたの。"何か大きなこと""その時においてクールなこと"じゃなくて、時代を超えて残るような何かをしたかったの」と、話しています。

ito_c.jpgこちら"サーシャ・フィアース"

大ヒット映画『ドリームガールズ』ではダイアナ・ロスがモデルとされる役を演じ、撮影の間にいろいろなインスピレーションを得て、それをソロ2作目『B'day』に反映させていました。今回はアルバム制作前に、映画『Cadillac Records』(全米12月5日公開)で伝説のシンガー、エタ・ジェイムスを演じていたため、その影響が大きく出たそうです。「彼女は情熱的で言い訳がましいところもなく、大胆で、怖いもの知らずなの。そのことが私の音楽的な面に新たな視点をもたらせてくれたの」と、説明しています。
両親からのサポートは元より、今ではヒップホップ界のカリスマJay-Zをパートナーに得て、ますます高みを目指すビヨンセ。歴史に名を残す偉大なシンガーたちから学ぶ機会が多々あることもラッキーな要素の1つで、彼女の才能を伸ばすのに一役も二役も買っています。  

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完璧主義のビヨンセは、表に出すのはパーフェクトな写真ばかりですが、撮影中にはこんな大笑いした愛らしい顔も見せます。もちろん、爆笑顔もパーフェクトな美しさなのですが、20代で貫禄がつく前にまだまだキュートなビヨンセを見ていたい、と思ってしまうことは、エンターテインメント界のトップを目指すビヨンセには無理な注文なのでしょうか。

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ちなみにビヨンセに、"アイ・アム..."と"サーシャ・フィアース"の自分では、どちらが恋に落ちやすいか直接聞いたところ、恥ずかしそうに「"アイ・アム..."よ」と照れ笑いしながら答えてくれました。この瞬間の表情こそ、撮影すべきだったのかもしれませんね。

          (撮影は『ハーパース・バザー』2009年1月号用取材時のもの)


beyonce1211.jpgビヨンセ『アイ・アム... サーシャ・フィアース』

*to be continued*


(※記事・写真の無断転載を禁じます) 

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