2010.06.25
NEW YORK! NEW YORK!<前編>
さて、この春は色々な事が一気に私の身に押し寄せてきた怒濤の春だった。詳しく言えないけど過酷すぎた。色々思い返し、思い直し、今まで取り組んだことの無かった料理も始めてみた。そして時代がどんな風潮になろうがおかまいなしで、どんなに人にやめなさいと言われようが無視しつづけていたが、これを期についに禁煙した。そしたら肌の調子が良くなった。一石二鳥だ。今更だが、世の中の皆さんにおすすめしたい、禁煙を...。
さて、そんなこんなで目紛しすぎる日々を送った春が終わったと思ったら、2011春夏のバイイングがスタートしちゃいました。早いものです。春夏のバイイングはいつもNYスタートなので、NYが元気の気付け剤的に思う私にとっては脳内をフルリフレッシュさせるよい機会。
ちなみに、最近いつも飛行機に乗る時に欠かせないのがこの電子機器。
本があれば何時間も起きていられる私の強い見方、Amazon Kindleが今一番のお気に入り。I padよりも軽くて本を読む事だけに特化している単純明快な機械なので、片手でさくさく寝転んだままでも本が読めるKindle派です。早く日本版も発売してほしい。
"amazon kindle" available at amazon.com
そして、乾燥するわ、パウダーは浮くわ、いい事無しの飛行機のお供、ロクシタンのローズウォーターもマスト。気づけば振りかけています。
さてNYC到着。不景気だ不景気だと言っても、どんどん新しいスポットがオープンしているのがこの街。特にレストランやホテルのオープンラッシュは目覚ましく、いったいどうなっているんだと感心してしまう。ちょっと前までは "Minetta Tavern" の予約を取るのに必死だったが、今回はここ、"The Lion"でしょう、と、NY在住の我が師匠にお連れ頂きました。
NYの連日満員レストランやカフェの特徴として、がやがや系が旬。クリーンでミニマルな内装のレストランよりも、ちょっとコージーでがちゃがちゃしている雰囲気のところが人気みたい。このThe Lionもバスキアの絵やベースボールの写真やライオンの絵など、一見何のつながりもないようなものが混在しているけど、なんだかうまく調和している。お洋服のミニマリズムトレンドとは対極かも?そしてもう一つは、お店の名前がエントランスに書いていないということ、隠れ家っぽいというのも人気の秘訣か?
Lobster Pot Pie. Yum!!!!!!! The Lion : 62, W 9th Street, New York, NY 10011 - 212.353.8400
さて、お仕事一つ目は、Stella McCartneyのプレゼンテーションへ。自然をこよなく愛する彼女のプレゼンテーションだけあって、お花とか細かい所が本当にかわいい。ゲストをもてなす方法って色々あるけれど、過度な驚きを与えるやり方ではなく、その控えめながら絶妙な感じで心をくすぐるところは、Stellaならではと言えよう。太陽も手伝って、思わず笑顔になってしまった。
外にディスプレイされているバッグも幸せそうに見えた。
I'm obsessed with Hydrangea.
and Lavender,
and Cute Models,
">
and Stella's collection!
柴田麻衣子
リステア マーチャンダイジング&バイイングディレクター
愛知県生まれ。愛知県立大学英文科卒業。リステアに入社し、2002年以降、バイヤーに。現在は同社のマーチャンダイジング&バイイングディレクターとして世界各地でバイイングを行う。