2009.04.02
~le petit voyage a Shiogama~三十路4人旅
約1ヶ月ぶりのご無沙汰です!
これまではファッションネタばかりでしたので、今回は少しファッションから離れて、スローなムードでプライベートルポをお送りします。
2月のオフを利用して、国内旅に行ってきました。
厄払いを本題にしたフィガロジャポン&ペンの、仲良しの三十路女4人のショートトリップです。
目的地は宮城県仙台市、塩竈(しおがま)神社。
ここは2月の吉方、話題のパワースポットなのです。
なんてったって私達、前厄ですから。
杜の都、仙台駅に到着。晴天に恵まれて、ホント良かった!
とりあえずは、腹ごしらえ。
行列に並ぶこと30分、やっと頂きました。
噂の牛タン専門店『真助(しんすけ)』の牛タン定食。
東京で食べる牛タンとは、やっぱり厚みと脂のノリが違います。
うーん、美味い。
ボリュームたっぷりの牛タンでお腹も満たされ、お次は電車で有名観光地、松島へ。
偶然にも、大好物"牡蠣祭り"開催中でした。
とにかく、牡蠣に目がないワタシ。
牡蠣は別腹と言わんばかりに、牡蠣フライ、焼き牡蠣・・・と次から次へと舌鼓。
のっけから、牛タン、牡蠣と食べ物の話題ばかりで、食いしん坊ぶり全開です(恥)。
その後は、「瑞巌寺(ずいがんじ)」へ。ちょっとその前に・・・
これは、余りにも巨大。参道の土産店にはこんなにデッカイ、笹カマがいました(驚)。
テンションも上がりまくりで、写真もガンガン撮りまくり。
寄り道を繰り返しつつ、やっと目的の『瑞巌寺』へ到着です。
迫力のある荘厳な雰囲気に、疲れた心がすぅーと癒されました。
瑞巌寺の後は、フラフラ市内を散策していたら、何故か宿まで、歩いて到着してしまいました。
かなりの遠い道のりなのに、「よく歩いたな~」と我ながら感心。
宿は、大人の宿『花ごころの湯 新富亭』。
温泉につかって、疲れを癒し、夕食。そして、また喰う(笑)。
素敵な東北の幸を味わい、これまた大満足。
このほか、あったかいカニ鍋も頂きました。
食事の後は、宿ではしゃぐ訳でも、夜の街に繰り出す訳でもなく、みんなでゆ~くり休んで、翌日の塩竈神社参拝に備えました。
さあ2日目。朝早く起きて、いざ『塩竈神社』へGO。
本塩釜駅からタクシーで向かいます。
さくっと到着。なんと見事な門構えなんでしょう。
これには本当に圧倒されました。
本堂に登る坂は表坂と裏坂があって、表坂が別名、男坂。裏坂が女坂。
行きは急な男坂から登るのが慣わしのようで、ちょっと不安でしたが、202段の厳しい石段をやっとこさ登りきり。
御祓いしてもらって頂いたお札。ご祈祷の内容は、何はさておき厄払い。
しっかり、御祓いもして頂いたあと、境内にいた『なで牛』なる牛の石仏も撫でてきました。
本日も早々から小腹が空いて、神社内の茶屋で、団子を頂戴。
懐かしい雰囲気に心和みつつも、やっぱり「うま~い」。
茶屋の団子でパワーをつけて、帰り道。
神社でもっとも古い参道の七曲坂より帰る。
「今、何回曲がった・・・?」なんて、みんなでカウントをしながら楽しく坂を下る。
一緒に塩竈神社の末社、『藻塩焼の神事』が行われる『御釜神社』へも行ってきました。
司馬遼太郎の『街道をゆく』にも登場。
ここは「変事があると釜の水の色が変わる」「釜の水があふれない」など謂れのある、日本三奇の一つに数えられるミステリースポットなのだとか。
この神社の近くには、あの銘酒『浦霞(うらかすみ)』の酒蔵を発見。
入り口程度の日本酒知識しかないビギナーなワタシだけに、いまいち有り難味が分からず。
きっと、好きな人にはたまらないのだと思います。
そして、待ってましたランチタイム。
五感で味わう季節の味、新鮮なネタの『亀喜寿司』にてお昼ご飯。
これで3,000円とは。これは、お得です。
ランチの後は、河原町駅からすぐの近くの有名駄菓子屋さん「石橋屋」へ。
みんなで駄菓子買いまくり。おまけを貰って、心までほっこり・・・
店主のおじ様、どうもありがとうございました(多謝)。
さあ、そろそろ仙台ともお別れ。
新幹線に乗る前に、仙台駅のほど近く、廣瀬通りの、クリスロードの中に突如現る『三瀧山不動院』に立ち寄る。
加持祈祷の専門寺院でもあり、願いが叶うといわれる由緒正しきお不動様。
あの商売繁盛の神様、『仙台四郎』さんをお祀りしてある場所でもあります。
ここでは商売繁盛の仙台四郎さんの色紙を購入。
最後のシメにと、仙台駅構内の『ずんだ茶寮』でずんだもちを食べる。
がっちり食べ納め、帰路に着く。
さらば、仙台。ありがとう、塩竈。
おっと、帰りの新幹線の中でも、もちろん。
さっきの駄菓子屋『石橋屋』でおじ様に頂いた、おまけのマコロンと『酒のむとう屋オリジナルのかりんとう』を食べ、最後まで食べまくりの旅行でした(笑)。
満腹な一泊二日。厄払いの名目でしたがどうやら、食べまくりの仙台旅行でした。
あ~、ほんと、美味しかったな~。
田中雅美
スタイリスト
文化服装学院卒業後、斉藤洋子氏、井阪恵氏に師事。独立後はフリーランスのスタイリストとしてFIGARO japonをはじめ、ファッション誌を中心に活躍。