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やっぱり黒が好き♡

2008.11.27

やっぱり黒が好き♡

前回はフィガロの撮影の模様をレポートしましたが、今回は打って変わって自分のプライベートのアイテムをご紹介したいと思います。

先日のパリコレクションにて川久保玲さんが「未来の黒は何か」と黒に関して考え直した、そんな2009年の春夏の<コム デ ギャルソン>にならい、私もちょっと意味合いは違いますが(笑)、大好きな黒を見つめ直してみようと思い、ブラックアイテムを整理してみました。
そこで、フィガロのブログ読者の皆様に、自分のお気に入りのブラックアイテムたちをご紹介したいと思います。

まず、トップバッターは2008年の秋冬コレクションより。こちらは私が今一番好きなブランドで、<バルマン>のフリンジブーツです。
ネイティブアメリカンのムードたっぷりのブラックスエードに、絶妙な長さのフリンジ、そして10センチの粋なヒール。どのディテールも完璧で、これぞ求めていた今季的シューズ!!
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↑<バルマン>のブーツ。ザ シークレット クロゼットにてゲット! 編集Tさんよりお教え頂きました。
この<バルマン>のデザイナー、クリストフ・デキャルナンにはブランドコンサルティングにフレンチヴォーグのお洒落番長エマニエル・アルトが就いているらしく、彼女のマニッシュなエッセンスが反映されたアイテムにホント時代性を感じます。

そして、次はニューヨークブランドで<フィー>のモーニングタイプジャケットになります。
タキシードジャケットやスモーキングジャケットといったフォーマルアイテムに目がない私は、これまでイヴ・サンローラン、クリスチャン・ディオール、マルタン・マルジェラと色々と着てきました。
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↑<フィー>のジャケット。アンコンに近い薄手のショルダーパッド入り。アームはこれでもかというぐらいベリータイトです。
このジャケットもそれらに負けず劣らず、ラペルのデザイン、ウェストのシェイプ、アームの細さなど気になるポイントが沢山あり、着た時のタイトシルエットがキメ手となって購入に至りました。ヨーロッパブランドの雰囲気に近いスッキリホッソリのグッドシルエットです。以前フィガロの撮影で使用し、一目惚れしてしまったのでした☆

さて、続いては<バレンシアガ>のモーターサイクルジャケット、ライダースになります。
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↑<バレンシアガ>のジャケット。前のふたつとは異なり、今季のものでないのですが、ここ数年の定番アウターになっています。海外スナップ等でもよく見かけるこのライダースですが、これは非常に完成度が高く、メンズのライダース等にも肩を並べるほどのグレードの高さを誇っています。
レディースのレザーアイテムは素材や縫製、ファスナーなどタフさにかけるものが多いのですが、これは本格的な仕様・ディテールも含め、ラムレザーの柔らかな質感などすべてにおいて申し分ナシ(今シーズンは店頭にグレーも並んでました。欲しいなあ~)。
私はこれに、ベタベタなロックTやボーダーではなくあえてジャズミュージシャンやスケーター系のハードなテイストのフォトTを合わせています!

さて、お次はそんなTシャツを! これは<シュプリーム>のロリータTです。
この夏は、フォトT集めにハマり、古着屋のベルベルジンやゴリーズのヴィンテージ、ボーイズまでいろいろなものを着倒しましたが、その中でもナンバー1着用率だったのがこれです。
大好きなスタンリー・キューブリックの映画ネタということは無論、ニューヨークのスケートブランドがこんなにもお洒落なTシャツを展開したことに思わず感動してしまい、即購入と相成りました。
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↑<シュプリーム>のロリータT。Sサイズをタンブラーにかけて、さらに小さくしています。
ヘヴィーデューティなボーイズアイテムのなかで、こんなキュートなTシャツをリリースするなんてさすがは<シュプリーム>。そのセンスの良さに思わず脱帽です。今シーズン登場のマイルス・デイビスTシャツも狙っています。

さて、次もメンズ。このジーンズは<N.ハリウッド>のブラックデニムで、<リーバイス>とのコラボレーションになります。
シルエットは<リーバイス>の数あるシルエットのなかでもブーツカットといわれるロットナンバー517、穿いた時にはきれいなストレートシルエットになります。
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↑<N.ハリウッド>のジーンズ。サイズ、レングス違いで3本所有。
兎にも角にもソリッドなブラックデニムは、どんなアイテムにも合わせられるから大変重宝しています。今季のジーンズは、80年代風のダメージものも狙っています!!

長々と紹介してきましたが、いよいよラスト2つです。
アクセサリーは、普段から余り多くつけませんが、これは仕事柄毎日つけています<カルティエ>のCPCPコレクションのタンク ルイ カルティエです。
通常のタンクとは違い、CPCP(コレクション プリヴェ カルティエ パリ)と題されたこちらは、1998年からスタートしたラグジーな機械式時計のみを展開する大変貴重なコレクションになります。私にとっての一生ものですね。
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↑<カルティエ>のタンク ルイ カルティエ。買った時、仰々しい箱がふたつも付いてきてビックリしました。
正統派の角型時計は、クラシックでもあり、モードでもありますね。

最後に、私の"黒いまつ毛"でシメようと思います(笑)。
まつ毛長いキャラでは無かった私が、最近よくまつ毛に関してのご質問を受けます、「それエクステンション?」と・・・。エクステンションではないんです。ナント、伸びたのです! その秘密は、この<リバイタラッシュ>。
まつ毛に毎晩塗るだけで、ほとんど生えてなかったまつ毛が3ヶ月で1センチほどの長さに。これには自分でも驚きました。まつ毛が短くて悩んでいる方はぜひトライしてみてください。
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↑<リバイタラッシュ>のまつ毛育毛剤。インターネットにて購入しました。150ドル程。

長々と最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。
それでは、また次の機会まで。

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Balenciaga | Balmain | Cartier | Comme des Garçons | N.HOOLYWOOD | Phi
2008.11.27  |  FASHION
COLUMNIST

田中雅美

スタイリスト

文化服装学院卒業後、斉藤洋子氏、井阪恵氏に師事。独立後はフリーランスのスタイリストとしてFIGARO japonをはじめ、ファッション誌を中心に活躍。

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