2011.03.07
ミラノのカンゲキ 2011-12秋冬ミラノコレクション
みなさま、ボンジョルノ。
ファッションウイークに沸くミラノとパリからです。
先週末、ミラノコレクションの後半から怒涛のショー巡りをしています。
ミラノ! 世界のジャーナリストたちは皆、結構気合を入れておしゃれして街中のショー会場を行ったり来たり。とても元気に見えました、ミラノのファッション業界。
今回も気ままな日記にて、いち早く最新の気分をお届けします。お付き合いください。
2月26日(土)
空港に到着した直後、15時からのジルサンダーのショーへ。うーん。前回に続いてすごく好きなコレクションでした。ウインタースポーツ気分、構築的なコートやドレス、引き続きのマキシマリズム・・・・そんなキーワードが浮かびます。花柄が登場したのもフレッシュ。△帽子みたいなヘアもかわいかった! ひとつめのショーで即、気持ちが高揚しました。ラフ・シモンズ、乗ってる感じ! で、欲しいものザクザク。
ファッションウイーク期間中は、ショーの直後に各ブランドがショールームで展示会を開くことが多いのです。今回、日程的にショーに間に合わなかったブランドは、ショールームにて最新作を見せてもらいました。プラダ、グッチ、ともに今季パワフルです!
プラダのショールームには60s風味のガーリーテイストなコートとドレスがずらり! キラキラなドレスも。大興奮です。トロンプルイユのブーツも面白い!
グッチはただただ、タメ息もののカッコよさ。ふかーい色合いと、ウルトラシックなファー、花かざり、そして帽子・・・・確実に女が上がります。クラシックでリュクス、なのに、おもたーくはなくてどこかモダンな女らしさ。そこがデザインの技と職人技でしょうか。感動的です。あ、帽子は要チェックですよ、次シーズン。
ロベルト カヴァッリ、エミリオ プッチ、モスキーノ チープ&シックと夜まで人気ブランドのショーをどんどん巡って初日終了。なかなかハードなスタートだけどハッピーです。
2月27日(日)
マルニの気持ちのいいショーで1日が始まりました。
グラフィック柄と深いグリーンがとくに印象的でした。ランウェイも壁も、グラフィック柄。後にマルニのショールームへ行ったら、もはやショールームの壁も床もこの柄に変わっていました。びっくり。そんな気分の徹底ぶりもさすがにリュクスなメゾンです。
ドルチェ&ガッバーナのショー会場は今回もメトロポール劇場。ワクワクします。今回の仕掛けは、Wi-Fiを使用し、観客がショーを見ながら自分のスマートフォンやパソコンでコメントを書いて送信すると、会場全体に巡らされた巨大スクリーンに、送ったコメントが次々表示されるという画期的システム。メンズ風テイラードのファンキーなスーツやジャケットから始まり、音符や楽器のモチーフ、さまざまな星! そしてキラキラのスパングルが眩しい元気なルックが続々登場する背景に、英語、フランス語(多分)、イタリア語(多分)、中国語(多分)、ロシア語(多分)、韓国語(多分)、それと日本語のいろーんなコメントが飛び交いました。私もアイフォンで呟きました! 「星!」って。
ミッソーニの会場でショーの開始を待っているとき、イタリア国営TVのクルーからコメントを求められました。うへえ。質問は「あなたにとってイタリアのファッションは?」。つたない英語でお答え。「○△×☆★・・・・!!!」 アセアセ。
ミッソーニは淡くやさしーい色合いに包まれたコレクション。フィナーレに出てきたアンジェラ・ミッソーニさんは、ブランド創始者であるお父さんの手を取ってともにウォーク。
そしてこの晩、そのミッソーニ創始者のオクタヴィオ・ミッソーニさんの90歳のバースデーパーティにご招待いただきました。チャーミングなおじいちゃま! 元気に飲んで食べていらっしゃいました。場所は市内のミッソーニ邸。アンジェラさんやお孫さんのマルゲリータさんをはじファミリー全員の温かで陽気なお人柄が伝わるホームパーティでした。ほっこりカンゲキ。
2月28日(月)
いつもシアトリカルなショーを打ち出す、ディスクエアードへ。今回はアーリーアメリカンの開拓者を思わせるコレクション。幕が開くと雪景色と幌馬車が現れました。スーパースリムなスカートやパンツやドレスに、ハット、足にはピンヒール。キレのいいスタイリングがクール!
ジョルジオ アルマーニのショーは安藤忠雄建築の劇場にて。ブドワールというテーマ。とってもエレガント。長いフリンジが揺れるのが夢っぽかった。
アルマーニならでは! 客席にセレブもたくさん来ていたようです。ティナ・ターナーが登場したときは会場が騒然。拍手がおきました。
毎日興奮続きのミラノ滞在でしたが、ショーの合間にお久々の友人や知人に会えるのも嬉しいこと。そういえば今回、最後の晩に新しいお友達ができました。羽帽子が眩しいニコ、24歳、フォトグラファーです。ニコのお隣はおなじみフォトグラファーでジャーナリストの坂本きよえさんのご主人のフランク。ミラノではいつもこの方たちにハードな日々を癒されています。??
というわけで、ミラノコレクションは忙しくも素敵に終了。
次はパリ編。時間を見つけてお届けしますので、少々お待ちください。
チャオチャオ!
編集長 N
ファッションウイークに沸くミラノとパリからです。
先週末、ミラノコレクションの後半から怒涛のショー巡りをしています。
ミラノ! 世界のジャーナリストたちは皆、結構気合を入れておしゃれして街中のショー会場を行ったり来たり。とても元気に見えました、ミラノのファッション業界。
今回も気ままな日記にて、いち早く最新の気分をお届けします。お付き合いください。
2月26日(土)
空港に到着した直後、15時からのジルサンダーのショーへ。うーん。前回に続いてすごく好きなコレクションでした。ウインタースポーツ気分、構築的なコートやドレス、引き続きのマキシマリズム・・・・そんなキーワードが浮かびます。花柄が登場したのもフレッシュ。△帽子みたいなヘアもかわいかった! ひとつめのショーで即、気持ちが高揚しました。ラフ・シモンズ、乗ってる感じ! で、欲しいものザクザク。


ファッションウイーク期間中は、ショーの直後に各ブランドがショールームで展示会を開くことが多いのです。今回、日程的にショーに間に合わなかったブランドは、ショールームにて最新作を見せてもらいました。プラダ、グッチ、ともに今季パワフルです!
プラダのショールームには60s風味のガーリーテイストなコートとドレスがずらり! キラキラなドレスも。大興奮です。トロンプルイユのブーツも面白い!
グッチはただただ、タメ息もののカッコよさ。ふかーい色合いと、ウルトラシックなファー、花かざり、そして帽子・・・・確実に女が上がります。クラシックでリュクス、なのに、おもたーくはなくてどこかモダンな女らしさ。そこがデザインの技と職人技でしょうか。感動的です。あ、帽子は要チェックですよ、次シーズン。
ロベルト カヴァッリ、エミリオ プッチ、モスキーノ チープ&シックと夜まで人気ブランドのショーをどんどん巡って初日終了。なかなかハードなスタートだけどハッピーです。
2月27日(日)
マルニの気持ちのいいショーで1日が始まりました。
グラフィック柄と深いグリーンがとくに印象的でした。ランウェイも壁も、グラフィック柄。後にマルニのショールームへ行ったら、もはやショールームの壁も床もこの柄に変わっていました。びっくり。そんな気分の徹底ぶりもさすがにリュクスなメゾンです。
ドルチェ&ガッバーナのショー会場は今回もメトロポール劇場。ワクワクします。今回の仕掛けは、Wi-Fiを使用し、観客がショーを見ながら自分のスマートフォンやパソコンでコメントを書いて送信すると、会場全体に巡らされた巨大スクリーンに、送ったコメントが次々表示されるという画期的システム。メンズ風テイラードのファンキーなスーツやジャケットから始まり、音符や楽器のモチーフ、さまざまな星! そしてキラキラのスパングルが眩しい元気なルックが続々登場する背景に、英語、フランス語(多分)、イタリア語(多分)、中国語(多分)、ロシア語(多分)、韓国語(多分)、それと日本語のいろーんなコメントが飛び交いました。私もアイフォンで呟きました! 「星!」って。


ミッソーニの会場でショーの開始を待っているとき、イタリア国営TVのクルーからコメントを求められました。うへえ。質問は「あなたにとってイタリアのファッションは?」。つたない英語でお答え。「○△×☆★・・・・!!!」 アセアセ。
ミッソーニは淡くやさしーい色合いに包まれたコレクション。フィナーレに出てきたアンジェラ・ミッソーニさんは、ブランド創始者であるお父さんの手を取ってともにウォーク。
そしてこの晩、そのミッソーニ創始者のオクタヴィオ・ミッソーニさんの90歳のバースデーパーティにご招待いただきました。チャーミングなおじいちゃま! 元気に飲んで食べていらっしゃいました。場所は市内のミッソーニ邸。アンジェラさんやお孫さんのマルゲリータさんをはじファミリー全員の温かで陽気なお人柄が伝わるホームパーティでした。ほっこりカンゲキ。
2月28日(月)
いつもシアトリカルなショーを打ち出す、ディスクエアードへ。今回はアーリーアメリカンの開拓者を思わせるコレクション。幕が開くと雪景色と幌馬車が現れました。スーパースリムなスカートやパンツやドレスに、ハット、足にはピンヒール。キレのいいスタイリングがクール!
ジョルジオ アルマーニのショーは安藤忠雄建築の劇場にて。ブドワールというテーマ。とってもエレガント。長いフリンジが揺れるのが夢っぽかった。
アルマーニならでは! 客席にセレブもたくさん来ていたようです。ティナ・ターナーが登場したときは会場が騒然。拍手がおきました。
毎日興奮続きのミラノ滞在でしたが、ショーの合間にお久々の友人や知人に会えるのも嬉しいこと。そういえば今回、最後の晩に新しいお友達ができました。羽帽子が眩しいニコ、24歳、フォトグラファーです。ニコのお隣はおなじみフォトグラファーでジャーナリストの坂本きよえさんのご主人のフランク。ミラノではいつもこの方たちにハードな日々を癒されています。??
というわけで、ミラノコレクションは忙しくも素敵に終了。
次はパリ編。時間を見つけてお届けしますので、少々お待ちください。
チャオチャオ!
編集長 N
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