2009.04.06
ちょっとひと休み・ホテル編
理想のパリのプチホテル、が
今回の宿泊先です。シアワセ!
ランウェイレポート後半の前に、今回は番外レポート。コレクション取材中の
パリ暮らしのひとこまをお見せします。
秋冬と春夏、年2回あるコレクションに合わせての恒例のパリ出張。
毎回ホテルをどうするかが悩みのタネで、いろいろ泊まった結果、
ここ何年かは、サンジェルマンのビュッシー通りにある「オテル・アルテュス」が
編集部の定宿となっていました。
前回のパリコレレポートにも書いたのですが、いかにもサンジェルマンらしいカフェで
にぎわうエリアにあり、小さなデザインホテルでとっても快適。
左岸好きにはおすすめの一軒です。
・Hotel Altus
www.artushotel.com
モダンで機能的。深夜に戻ってきても、近くのカフェで食事もできるし。
とても気に入っていたのですが、たまには気分を変えようということで、
今回選んだのが、同じサンジェルマンとはいえ、閑静なカセット通りにある
オテル・ドゥ・ラベイ。フィガロジャポン4月5日号の
「右岸派、左岸派のホテル案内」でも紹介している1軒です。
マルチェロ・マストロヤンニなど映画関係者にも愛されていたというプチホテル。
その評判どおりのステキな宿でした。なにもかもが、いかにもパリという感じ。
門からホテルの建物までのエントランス、古い建物にぴったりのアンティーク家具を
配したサロン、小さな中庭、すべてが頭に描いているプチホテルのイメージそのもの。
でも、古いホテルにありがちな機能が心配、なんてこともまったくなし。
すごく快適でした。もう一度、絶対泊まりたいと思うアドレス。絶対おすすめです。
ホテルの入り口を入ると、美しい花のアレンジメントに迎えられる。名フローリスト、
マリアンヌ・ロビックが毎週、季節の花を生けているそう。
1階のサロン。暖炉には毎日、火が焚かれてました。夜はこの暖炉の前のソファで
寛いで。簡単な食事もOKです。
朝食の間は、光の降り注ぐテラスで。典型的なコンチネンタル・ブレックファストですが、フレッシュオレンジジュースにクロワッサンなどのパンも焼きたてでおいしい。
3月のパリの朝はまだ寒く、誰もいないけど、朝食を中庭のテーブルでとるのも
気持ちよさそう。これからの季節にはそんな楽しみも。
私のお部屋を公開。1階の専用テラスのあるジュニア・スイート。クラシックな
内装がお気に入り。いまベッドメークされてますが、ベッドカバーも花柄です。
朝食の間と同じく、ガラス張りのテラス付き。ここでひとり朝ご飯を食べる日も。
専用のお庭です。もっと暖かな季節ならよかったのに。絶対、また来ます。
ある朝、お隣のアパルトマンの庭の手入れをするガーデナーを発見。なぜか葉っぱが
落ちてくると思って見上げると、この姿が。
★今日のおまけ
今回のホテルを紹介してくれたのが、ラデュレのパリのディレクターのサフィア。
おしゃれなパリジェンヌの彼女には、ラデュレのことはもちろん、
自慢のアンティークジュエリーコレクションや週末ハウスを取材させてもらったりと、
いっぱいお世話になっています。フィガロの大切なパートナーでもあります。
毎回パリに行くと、ステキなラデュレのボックスが届いているのが楽しみ。
http://ginza.mitsukoshi.co.jp/laduree.html
中身はもちろん、ボックスのデザインもおしゃれ。
お菓子のボックスにもなっている犬と猫がバッグにも登場。猫派の私は
こちら側だけ撮影したけど、裏側が犬になってます。