2011.10.05
パリのカンゲキ vol.1 2012春夏パリコレクション
皆さま、ボンジュール。
9月28日からパリコレクションがスタートしました。今回のパリ、ミラノやフィレンツェ同様、もしくはそれ以上に、暑いのです! 連日陽射しが強烈で、まるで南の島に来たみたい。いつもだったらコートを着る時期なのに、今回はどなたにお会いしても「お暑うございます」と挨拶し合う、かなりおかしなファッションウィークです。

カンゲキ#1
今回も、パリのキックオフはドリス・ヴァンノッテン。全般にシックな色合いでさまざまな柄が出てきましたが、特に闇の中から浮かび上がるような夜景写真のプリントが素敵でした。夜と昼、都会と牧歌的な田舎、そんなコントラストがテーマだそう。ロマンティックなショー。

カンゲキ#2
パリコレにもスイート旋風が到来。カルバンの2回目のランウェイショーがとても良かったです。「リアルカワイイ」の代表としてパリでも日本でも人気が定着しつつあるブランド。レースやお菓子みたいなカラーのミニドレスがメインの充実したコレクションでした。白いちび襟もここのアイコン。キュンときます!

カンゲキ#3
パリ的スイートネスといえば、ニナ・リッチ。こちらもすごく良いショーでした。淡いトーンにフェミニンなシルエット、リボンやフリルづかい。ピーター・コッピングのお得意技がたっぷり。まあるいかごみたいなヘッドドレスもユニーク。


カンゲキ#4
ヴァンドーム広場の一角で開かれた、ポリーニの展示会へ。ニコラス・カークウッド独特の構築性は健在だけどポップでカラーやグラフィカル感が新鮮でした。トラッドな要素の大胆アレンジなど、ちょっとした遊びも効いていて。アート的なのに今季はよりウエラブルな感じです。日本への入荷が待ち遠しい!


カンゲキ#5
皆が期待した、阿部千登勢さんによるサカイのランウェイは、わくわくするほど可愛かったです。異素材の組み合わせで、前と後ろがハッとするほど違う表情を見せるドレスやトップやスカート。著名ジャーナリストも集まったショーは高く評価された模様。なんだかスゴクうれしいです。今季パリのリアルカワイイブームを引っ張るブランドといえそう!

カンゲキ#6
パリシックな靴の代表格、ロジェ・ヴィヴィエの展示会へ。今シーズンはプリズムのようなグラフィック感とアフリカがテーマだそうです。


この日のためだけに、ショールームにはこんなデコレーション。ダイナミックです! ドリーミーです!ここでお茶をいただいて、アフリカ気分をしばし満喫。


カンゲキ#7
今季もファッションウイーク中ずっと、ディオールのデザイナー交代の噂が絶えませんが、渦中のメゾンのショーは3日目でした。美しいロダン美術館にて。

バージャケットの進化系や、ムッシュー・ディオールが生命の色として愛した赤など、メゾンが大切にしているアイコニック要素がフレッシュな現在形で発表されました。

まだまだ序盤戦。続きはまた。
アビアントゥ!
フィガロジャポン編集長 N
9月28日からパリコレクションがスタートしました。今回のパリ、ミラノやフィレンツェ同様、もしくはそれ以上に、暑いのです! 連日陽射しが強烈で、まるで南の島に来たみたい。いつもだったらコートを着る時期なのに、今回はどなたにお会いしても「お暑うございます」と挨拶し合う、かなりおかしなファッションウィークです。

カンゲキ#1
今回も、パリのキックオフはドリス・ヴァンノッテン。全般にシックな色合いでさまざまな柄が出てきましたが、特に闇の中から浮かび上がるような夜景写真のプリントが素敵でした。夜と昼、都会と牧歌的な田舎、そんなコントラストがテーマだそう。ロマンティックなショー。

カンゲキ#2
パリコレにもスイート旋風が到来。カルバンの2回目のランウェイショーがとても良かったです。「リアルカワイイ」の代表としてパリでも日本でも人気が定着しつつあるブランド。レースやお菓子みたいなカラーのミニドレスがメインの充実したコレクションでした。白いちび襟もここのアイコン。キュンときます!

カンゲキ#3
パリ的スイートネスといえば、ニナ・リッチ。こちらもすごく良いショーでした。淡いトーンにフェミニンなシルエット、リボンやフリルづかい。ピーター・コッピングのお得意技がたっぷり。まあるいかごみたいなヘッドドレスもユニーク。


カンゲキ#4
ヴァンドーム広場の一角で開かれた、ポリーニの展示会へ。ニコラス・カークウッド独特の構築性は健在だけどポップでカラーやグラフィカル感が新鮮でした。トラッドな要素の大胆アレンジなど、ちょっとした遊びも効いていて。アート的なのに今季はよりウエラブルな感じです。日本への入荷が待ち遠しい!


カンゲキ#5
皆が期待した、阿部千登勢さんによるサカイのランウェイは、わくわくするほど可愛かったです。異素材の組み合わせで、前と後ろがハッとするほど違う表情を見せるドレスやトップやスカート。著名ジャーナリストも集まったショーは高く評価された模様。なんだかスゴクうれしいです。今季パリのリアルカワイイブームを引っ張るブランドといえそう!

カンゲキ#6
パリシックな靴の代表格、ロジェ・ヴィヴィエの展示会へ。今シーズンはプリズムのようなグラフィック感とアフリカがテーマだそうです。


この日のためだけに、ショールームにはこんなデコレーション。ダイナミックです! ドリーミーです!ここでお茶をいただいて、アフリカ気分をしばし満喫。


カンゲキ#7
今季もファッションウイーク中ずっと、ディオールのデザイナー交代の噂が絶えませんが、渦中のメゾンのショーは3日目でした。美しいロダン美術館にて。

バージャケットの進化系や、ムッシュー・ディオールが生命の色として愛した赤など、メゾンが大切にしているアイコニック要素がフレッシュな現在形で発表されました。

まだまだ序盤戦。続きはまた。
アビアントゥ!
フィガロジャポン編集長 N
2011.10.05 | FASHION