2009.10.06
シャンパーニュ地方でぶどう狩り その1
・・・のはずが、張り切って出かけてみると、ぶどうの収穫は前日で終了。そのかわり、カントリー・ジェントルマンこと,友達のBertrandが準備してくれたLuxeなピクニックに大感激!!
ぶどう畑を登って登って、辿り着いたのは丘の頂上の松林。
こんな松の木の上に家を建てるのが私の夢
見渡すと、雲ひとつ無い青空の下には延々と、ぶどう畑が連なっていて・・・ここChâteau ThierryからReimsまで、60kmも続く畑は、すべてシャンパーニュになるもの・・・と想像すると膨大な量です。
木陰に敷物をしつらえてから、まずは乾杯!
松の皮を拾ってきて、ワインテーブルを作ってくれた。
Bergerac 2003年産のビオワイン。グラスに注いでから時間が経つごとに香りと味が変わっていく、ピュアな味・・・これは、「magic!」と感嘆。
見事な景色の中で頂く、 焼きたてのモチモチして香ばしいパンといいワイン、庭の畑で採って来たばかりのトマトにりんご、美味しいチーズ・・・これ以上のものは、何も要らない。思わず、嬉しくって笑いが込み上げてくる。
なーんちゃて"男の料理"は・・・
「まずね、パンにね、こうやってタイムを擦りつけて香りをつけるの・・
オリーブオイルを振ってから・・・
山羊のチーズにパセリをのせて・・・
エシャロットを薄切りにしてのせて・・・
はい、おたべ~~!」
子供の頃のおままごとを思い出して楽しい!!
「まだ若くて酸味のあるりんごをこうやって、薄切りにして・・・
このTome(Savoie地方のチーズ)と一緒にパンにのせるとうまいんだ!」
デザートは、地元産のはしばみの実のケーキ
どれもこれも、美味しくてゴキゲン。食後は、まだ摘み残したぶどうを採りながら里へ降り、それからクルミ狩りに・・・・
その模様は次回のお楽しみ!
HARADA SACHIYO
料理クリエーター
自身のブランド「hoa*hoa」をはじめ、長い間、モードの仕事に携わる。2003年渡仏、料理学校でフランス料理のCAP(職業適性国家資格)を取得。ホテル・ムーリス、京料理店、寿司店での研修を経て、2006年より、日本料理教室、出張料理、レストランのコンサルタントなどの活動を展開。現在、料理本の出版準備中。パリ発のWEBマガジンchocolatmag内に「こども厨房へようこそ」連載中