2009.05.27
チワワンのウリスくん5歳。
こんにちは、吉田パンダです。
先月の終わりに、某誌にて連載しているフランスの小さな
村々を訪ねるという企画で、南西部にあるフルセスという
人口300人のほんとに小さな村へ行ってきました。
今回はその村の様子を中心にお伝えします。


お目当てはこれです。一年に一度催される花のマルシェ。
直訳すると「花市」ですが、僕の頭の中では勝手に「花祭り」と意訳
され、想像の中で花輪をつけて民族衣装を着た可愛い踊り子さんたちが
クルクルと廻っていたのですが、、、、

残念ながらそんな人は一人もいませんでした(笑)。
花市はあくまでも「花市」。
それでも村は色とりどりに彩られていて、曇り空にも鮮やかです。




毎年ここで展示販売をするバラの生産者のご家族。
赤いバラを一輪おみやげにくれました。ありがとうありがとう。


この地方にちなんだアペリティフとして出されたカクテル。
グラスにある剣の透かし彫りは、この村があるガスコーニュ地方に
縁を持つ物語「三銃士」からきているそうです。アルマニャック、
スパークリングワイン、オレンジリキュールの分量を計るメジャー
の役割も果たしているとか。気持ちよくほろ酔いです。

村唯一のビストロも大にぎわい。
赤いチェックのクロスが暖かいです。

甲殻類のテリーヌに、

豚スペアリブのバーベキューソース。
美味しく頂きました。

こちらは中世から残る家にある紋様。
地元の人もこれが何を示すのかはわからないのだそうです。
秘密の暗号、、、、。

「猛犬注意=chien mechant 」は時々田舎で見かけますが、「chien gentil
=やさしい犬」っていう札は初めて見ました。どんな犬が扉の向こうに
いるのでしょう。

そんなやさしい犬の一匹に違いないチワワンに、アンティーク屋さん
の前で出会いました。おじいさんのヒゲも印象的です。
ロングヘアーが美しいこの仔は、ウリスくん5歳。

ウリス「いじめる??」
いじめないいじめない、ぜったいいじめないよ。

ご夫婦でも一枚。マダムは何気にセーターもいぬです。

ずっと前に娘さんからチワワをプレゼントされて、それ以来チワワ好きに
なったのだとか。二人に溺愛されるウリスくん。しあわせ犬です。
というわけで、犬写真が少ない「いぬパリ」でした。
次回は初心(?)にかえって、パリからお届けする予定です。
どうぞお楽しみに。
吉田パンダ
フォトグラファー
パリ在住。犬と美味しいものをこよなく愛するフォトグラファー。写真集「トイプードルあづきのパリ日記。」が絶賛(?)発売中。
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愛犬の日常を描くブログはこちら。
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